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カフリンクスの概要

仕事人スタイルを確実にランクアップしてくれる"アイテム"、「カフリンクス(カフスボタン)」。現在では紳士には欠かすことのできないアイテムとして海外および国内の有名ブランドでも作られ続けています。

カフリンクス(カフスボタン)とは

英語でシャツの袖口のことを「カフ(Cuff)」と呼び、シャツには2つ袖口が付いているため複数形になり「カフス(Cuffs)」。その袖口を繋ぐ、つまりリンク(link)すると言うことでカフリンクス(Cuff links)となりました。

カフス・カフスボタンとは和製英語ですが、英米ではカフリンクスが呼び名です。カフリンクスは、シングルカフスとダブルカフスに分かれます。


シングルカフスとは通常ドレスシャツに多く見られるタイプでカフリンクス用のホールが付いていないものがほとんどです。その代わり初めからボタンが着いています。


ダブルカフスはシングルカフス部分を折り曲げ2重にしたタイプです。ダブルカフスにはボタンホールが設けてあり、このホールにカフリンクス(カフスボタン)を通すことによりボタンの役割を果たします。

装着する注意点として、袖口がスカスカ状態ではかっこ悪いのでシャツを購入するときには 自分の手首周りの太さとシャツのカフ部分の大きさを把握することが必要です。
また、カフリンクス(カフスボタン)には、チェーンタイプ・棒状タイプ・留め金タイプ・ボタンタイプなどいくつかの種類があります。
チェーンタイプは、カフリンクス(カフスボタン)の本体同士をチェーンで繋いだものです。初心者向けではありませんが、慣れれば 簡単につけることができます。
棒状タイプは、留め金部分は、固定された棒状になっています。先の方がひっかかるようになっていますので、奥までそのまま挿すだけで留まるようになっています。
留め金タイプは、一番スタンダードな形のカフリンクス(カフスボタン)です。留め金の部分が回転するようになっていて、回転させて縦にした状態でカフスシャツのボタンホールに挿入します。奥まで入ったら、留め金を再度回転させて横にすることで留まります。
ボタンタイプは、文字通り、ボタンのようにはめるタイプのカフリンクス(カフスボタン)です。カフリンクス(カフスボタン)自身が2つに分かれますので、ボタンホールの両側から指して、カチッと留まるようになっています。


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カフリンクス(カフスボタン)の歴史

カフリンクス(カフスボタン)が登場したのは、19世紀のフランスだと言われています。フランスの社交界ではネクタイやリボンのように袖にもアクセントが欲しいと考えられ、初めはゴールドやシルバーのボタンを鎖で繋いでカフリンクス(カフスボタン)にしました。これがカフリンクス(カフスボタン)の始まりと言われています。


貴族の間でも装飾的なカフスファッションが流行し、異なったタイプの石、貴金属、織物、およびデザインで、カフリンクス(カフスボタン)は新たな進化をとげました。産業革命の開始で、安価のカフリンクス(カフスボタン)の生産が可能になり、よりバラエティーに富んだものが作られるようになりました。それと共にオシャレなカフリンクス(カフスボタン)が普及したと言われています。1840年頃には市民の間にもカフリンクス(カフスボタン)が浸透します。


その後技術の進歩とともに、今まで硬かったカフ(袖)はどんどん柔らかくなっていき、いまの私達が来ているような形(シングルカフス)が主流になっていくにつれ、カフリンクス(カフスボタン)でなく、通常のボタンが一般的になりました。 最近は、多くの種類の様々な素材やデザイン性の優れたものがあり、オシャレだけでなく、クールビズの効果などもささやかれています。


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